サイパン・ダイジェスト編

KFCのホームページに紹介のある、サイパン・トレイルランに参加してきました。実は海外旅行は10年以上ぶりです。

今回のツアー参加者は、宮地さんとランナーズのカメラマンさんを含め、全13名。その内、宮地さんと行動を共にするのは9名でした。

ツアーのメインイベントは、あくまでも"2nd Annual Marianas Coffee Trail"ではありますが、折角のサイパンですから、思い切り観光を楽しみましょう!

1日目
サイパンに到着すると思ったより蒸し暑くありません。でも、日差しは強いです。
ホテルに着いて、窓の外に広がる景色が、日本での現実を忘れさせてくれます。夢の国に来たみたい! P1310166_400
早速、一人で泳ぎました。治安が良いので一人歩きは全く問題ありません。途中スコールもあり、虹がクッキリと見えました。 P1290092_400

夕食は宮地さんに連れられて、毎週木曜日のみ開催されるガラパン・ストリート・マーケットへ繰り出します。
5ドルで中華や日本食やチャモロ料理を5~6種類チョイスでき、お皿に食べきれないほど乗せてくれます。他にも、タピオカシェイク、フルーツ、バーベキューなどがあります。
価格は日本と大きく変わりませんが、量は倍以上です。しかも、とてもおいしいです。 P1290169_400

夕食の後は、ホテルの部屋に参加者同士で集まり、軽く歓談をして1日目が終わりました。

2日目
宮地さんの呼びかけで、朝ランをします。ランパン・ランシャツでも寒くない程度の気温です。明日のレースのスタート・ゴール地点、から、ジョグで公園内のコースを5~6km走りました。 P1300285_400

朝食後は、希望者でレースの試走に行きました。ジャングルにも少しだけ入りました。
コースを下りながら見える風景は絶景です。すご~い!陽の光にビーチが照らされて、青く輝いています。自分達の泊まっているホテルも見えます。
明日はコレを見ながら走るんだ~~~ P1300387_400

ただ、気温30度ですから、ロードへ出ると暑い。走ると汗ダクです。でも、それほど不快な暑さではありませんでした。

昼食後は自由時間を経て、夕食は昨年の富士登山競争に参加された現地の方が店員をされているお店で食べました。

2日目の夜は、翌日のレースに備え早寝をすべく、皆さん早めに部屋へ戻りました。

3日目
朝、早いです。5時に集合です。日本時間で4時集合です。真っ暗です。

5時過ぎに会場に着き、レースディレクターのエドさんから、コース説明をして頂きました。(宮地さんに通訳して頂きました)
エイドは7箇所もあり、途中には簡易トイレが設置されています。タポチョ山山頂のキリスト像にタッチして折り返す事や危険箇所等の説明がありました。P1310005_400

レース前には、地元の子供達が地元古来の儀式を披露してくれました。 P1310038_400
儀式後。6時40分過ぎにスタートです。まだまだ日の出前です。
最初はロード(舗装路)を走ります。交差点には警官がいて、ランナーが来ると車を止めてくれます。ありがたい。
私の前には犬を3匹も連れた、現地の日本人の方が5名ほどのグループで走っており、何度か日本語で会話を交わしました。

20分程でオフロードの入り口へ到着します。入り口にはエイドがあり、地元の子供が水を渡してくれます。(生水はちょっと気になりますので)軽く口に含んで、残りは頭からかぶります。結構冷たいです。
ここからしばらくは、ジープ道です。所々コンクリートだったり、石がゴロゴロしていたりして、あまり走り易いとは言えませんが、走るのに問題はありません。P1300343_400
ジープ道が終わる所にまたエイドがありました。ここにはバナナ、オレンジと250mlサイズのペットボトルのミネラルウォーター&スポーツドリンクがありました。更に梅干も。梅干を日本人以外に食べる人はいるのでしょうか? ペットボトルの水は安心して給水できます。P1310105_400

ここから先はジャングルに入ります。滑り易い箇所は無理せず歩きます。シングルトラックは10~15分程度でしょうか。P1300354_400

ジャングルを抜けると再度ジープ道となり、山頂を折り返して来たたランナーとすれ違います。
このジープ道は我慢の走りで、頂上直下のエイドに到着。地元の方はここで折り返しますが、私は頂上のキリスト像へ向かいます。果たして、、、P1310068_400
頂上では昨日以上の絶景が迎えてくれました。360度の大パノラマです。
丁度、日の出から1時間程度です。まだ十分に日が昇っておらず、上方から海を照らしていないため、海の青さは昨日ほどではないのですが、それでも十分に絶景である事に間違いはありません。
もう、写真を撮りまくりで、10分ほどかけて全然コースで無い場所まで写真を撮りに行ってしまいました(笑)P1310082_400_3

絶景を楽しんだ後は下りです。
同じツアーの方々とすれ違ったり、併走したりしながら、ジープ道をどんどん下ります。
途中、ちょこっとトレイルを走って、またジープ道に出て、、、
なんて事をやっているうちに、行きにも通った、梅干のあるエイドへ戻ってきました。

ここからまたジャングルに入ります。なんとなく密林って感じがします。P1310107_400
ジャングルには「コレでもかっっ!!」って程ピンクリボンが結んであるので、道迷いの心配はありません。P1310110_400
所々に野生のコーヒーの木があるのですが、でかい。。。
ジャングルの最後にエイドがあり、ここから先はロードになります。
沿道の家の庭にホースを持ったおじさんが居て、シャワーするか?と聞いてきます。お願いすると水をかけてくれました。気持ちいい~

しばらく我慢してロードを走ると大通りと交差します。
ここにも警官がいてくれて、信号とは関係なく車を止めてくれました。ありがたや~

交差点を渡ると、昨日朝ランをした場所に出ました。ここからは知った道です。
公園内を走り抜けた後、最後の100mはほぼ全力疾走(当社比)でゴール!
2時間12分の、と~っても楽しいレースでした。

レース後確認したら、なんと写真を100枚近く撮ってました。レース中に100枚も写真を撮るなんて、自分にビックリです(笑)

レース後のアワード・パーティーでは、おいしい料理が大量に振舞われました。P1310226_400
お楽しみの抽選会もありました。残念ながら私は当たりませんでしたが、半数くらいの人が当たっていました。

午後はKFCのHPにも紹介されている無人島、マニャガハ島へ皆で行きました。マニャガハ島へ近づくに連れて、海の色が何度も何度も変わります。とんでもなく美しい。P1310298_400

島に着いて、海中へ、、、
太陽の光が射すと、海中がとてつもなく美しい。砂の浜でなく、珊瑚の浜だからでしょうか。とにかく美しく、それだけで楽しい場所でした。(女性参加者の方は、パラセイリング等を楽しんでいました)P1310619_400

夕刻にはホテルへ戻り、レースの話を肴に皆で夕食を食べました。
夕食後はホテルの部屋に集まり、宮地さんにアフターケアの方法などを聞きつつ、夜が更けます。

4日目
最終日の朝は、御来光を見るために、早朝から四駆タクシーでタポチョ山山頂へ向かいました。P2010497_400
雲があり、日の出は見ることができませんでしたが、この日も360度の水平線を見ることができました。P2010492_400

ホテルへ戻り、ショッピングや昼食を楽しんだ後、現地時間の16時に飛行機に乗ると、飛行機の中から日没を見て19時に成田へ到着。P2010556_400
4日間を一緒に過ごした皆さんと別れを惜しみつつ、帰宅の途に着きました。。。あぁ、終わってしまった。。。。

サイパン・トレイルランはトレラン初心者、初級者、または海外トレラン初心者の皆さんに最適なレースだと思います。
コースはきつくありません。舗装していない登りは、全て歩いても完走可能です。(と言うか、全てのランナーが通過するまで、スタッフが待ってくれます)コースも難しくなく、目印が沢山あるため、迷う事は殆どありません。
逆にトレイルをガッツリ走りたい方は、他のレースを選択されても良いでしょう。
何よりも、レース以外の観光を含めて、色々と楽しんで欲しいレースです。
食事やショッピングに始まり、パラセイル、シュノーケリング、トローリング等を楽しんでも良いと思います。
そして、現地のチャモロ人の方々は非常に親日的です。ホテルや観光施設、マーケットでは、大抵日本語(と少々のゼスチャ)で意思が通じます。
そして、タポチョ山からの絶景!絶対に見る価値有りです。
更に、少々歴史を振返る時間が確保できると、大変有意義な旅になるのではないかと思います。

一緒にツアーに参加した皆さん、お疲れ様でした。とても気持ちの良い方々と、素敵なお時間を共有できた事をとても嬉しく感じ、大変感謝しています。
そして、ツアーを企画して下さった、KFCさん、宮地さん、本当に有難う御座いました。楽しい思い出が、とても深く残るトレラン・ツアーでした。
条件さえ合えば、是非もう一度参加したいと思います。
(が、そんなにしょっちゅうは参加できません(汗)一般的なサラリーマン親父には・・・(笑))